花を咲かそう

17公演参戦した春ツアーですが、こんな素晴らしい作品に出会えて本当に良かった。ファイナルが誕生日とかある意味ベタなシチュエーションですけど、オッサンにはちょうど良い。まさに、笑いあり涙ありのドラマです。桜咲く市原での衝撃の開幕戦そして夜公演最前、毎回毎回楽しくて仕方なくて、そして昨日のファイナルです。こんな素敵なエンターテイメントってなかなか無いでしょ。こんなシナリオ書ける奴は奇才としか言えない位。
 途中の落選に次ぐ落選で本当に気持ちが滅入ったけれど、現場がすべてから解放してくれた。人の笑顔があんなに素晴らしいって思えることって実に清々しい気分。上手くは言えないけど、自分の行動の原理とか少し気づいた感じがします。

 松浦亜弥さんをはじめ、カントリーの3人、スタッフ、そしていろんな場所で顔を合わせた面々、有難うございました。また9月9日に会いたいもんです。